2009年11月28日

「情報は。少ない方が。見てもらえる。」

のでは無いかと考え、

“お伝えすべき情報を最低限に”

というコンセプトで お送りすることといたしました、

“『錬電術師 全章体験版 〜long and NOT winding road〜』
 リリース予定告知バナー:かや姉版”




を作っていましたら、予想外に時間を飛ばしてしまっていた進行豹です、おはようございます。


“ 要素が少ない= 
  その配置、選択一つ一つが持つ意味が重要になる ”

ということかと存じますので、

“「要素を絞り込む」ということは、とても良い勉強になるなぁ”、
と、私 最近、考えております次第です。


 日記、また錬電術師本編テキストにおいても、

「無駄を省き、一つ一つの語に複数の意味を兼任させる」

ということは、もちろん可能かとも存じますのですが。


 しかし、その試みには、

1: 読みやすくはなるが、
   “お伝えしたいこと”を確実にお伝えできる可能性は減る

2: 「大規模な誤読」を引き起こす可能性があがる


というデメリットも内在されているかとも存じますので、


ひきつづきまして、テキスト方面の 
「基本・削り込む方向でのバランス取り」に関しましては、
継続努力! 鋭意おこなっていきたく存じておりますのです!



 で、本日は



『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』


に関します嬉しいご報告が二つございますので、

まずは そちら、ご紹介させていただきたく存じます!



【でき(かけ)が、「みどり猫」さんのお役に立ちました!】

 みどり猫さん、といえば、
“ペルー奥地に住む全身緑色の短毛種の猫”――
のことではなく、


“『海野書店』
さんでご活躍中のスクリプターさん” でございます。


 で、
 『緑猫庭園』 といえば これは、

“ペルー奥地に住む全身緑色の短毛種の猫を集めて放し飼いにしている、
 ロンドン郊外の大庭園”
のことではなく、

その、(『海野書店』さんでご活躍のスクリプターさんでいらっしゃいます方の) みどり猫さん、
がご執筆されているブログでらっしゃいますことは、
ご紹介申し上げるまでも無きことであるかとも存じます。


 その、『緑猫庭園』さんで、去る11/19日に新規記事

「体験版の裏側」がご投稿され。


 で、そちら拝読させていただきまして、わたくし、


「おおお! 『でき(かけ)』が お役にたったことを広くご紹介いただいている!!」

ということに気付き、大変に嬉しく感じましたのです!


 実際、

「どのような形で 『でき(かけ)』が お役にたった」

のかにつきましては、

 こちらクリックで当該記事をご覧いただけましたら――

と強く 希うところでもございます。


 ともあれ、
「自分達の製作物が、どなたかのお役にたてたり楽しみになったり」
ということは、単純に、非常に嬉しいことでございますので!

 今後の製作物、表現物につきましても、その喜びをガシガシあじわっていけますよう!
 内容のある&楽しいものにしていきたいなぁ、と、御記事拝読させていただき、
私、改めて思ったりもいたしました。


 
【せっき〜さんの“でき(かけ) ご紹介記事”が mixi外でも読めるようになりました】


 以前にも、“でき(かけ)案内ページ”にてご紹介させていただいておりました、
「せっき〜さんから頂戴いたしました、“でき(かけ)のご感想”」

 なのですが、こちら 残念ながら

mixi日記でのご感想であったため、
“mixiに参加してらっしゃらない方にはご覧いただけない”」

というものでもございました。


 がしかし、先日、その せっき〜さんが

『せっき〜のゲーム屋さん』

という

「レトロPCゲーム」

「ボードゲーム」

「カードゲーム」

「ゲーム制作セミナー関係リポート」

などなどにつき、非常にわかりやすくかつ明快にアナウンスしてくださっているブログ、

をお立ち上げになられ。


 そして、そのブログの新規記事として、

「上記ご紹介申し上げましたご感想を、加筆再掲」

してくださいましたので――つまるところ、

「そちらの記事が、どなたにもお読みいただけるようになった!」

のです!!

 
 実際のご紹介記事につきましては

 こちらクリックで、実際にご覧いただけましたら!!

と、私 強く、希うものでございますのです!


 『でき(かけ)』が長くお読みいただけ、そして実際の製作のお役にもたてます一冊となりましたこと、
本当に嬉しく励みに存じておりますので!

 『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』についてももちろんの!
 それ以上に楽しんでいただけ、内容を充実させた一本と仕上げていきたく!
改めて強く思ってもおります!!



 お二方からの、そしてまた 今まで頂戴しております全ての
 ご感想、ご意見、ご紹介、お叱り、ご要望、ご応援、お励まし、ご心配等々につきまして、
この機会に、あらためましての御礼、心より申し述べさせていただきたく存じます。

「本当にありがとうございます!」


です!!



 で、そのように気持ちを新たにしつつの、


『最終章の製作進捗』につきましてなのですが、

先日は――


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【リライト・演出スクリプト】

 最終一個前の選択肢までの完了。
 今のペースと質とを維持できれば、
 「8日一杯までに、現状つけられる全演出をつけておく」
ことは、非常に満足のいく形で達成可能であるように思われる。


【製作進行】
 
 お受け取り品あり。
 ご確認、ご返信は48時間以内に予定。


【その他】

 「男の子と話すのは少し苦手。
  が、主人公とだけは緊張せずにおしゃべりできる。」

という二行をプロフィールの末尾につけるだけで、

 『どのような女性のプロフィールでも、ギャルゲヒロイン化出来る』

法則を発見。

<<実例>>

(wikipediaより転載の、「マーガレット・サッチャー」プロフィールで)



マーガレット・ヒルダ・サッチャー(英語: Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC、旧姓:ロバーツ(Roberts)、1925年10月13日 - )は、イギリスの政治家。
女性として初めて保守党党首および英国首相(在任:1979年 - 1990年)となった。現在は貴族院議員。保守的で強硬的な性格から、鉄の女(the Iron Lady)、アッティラ(Attila the Hun)などの異名をとる。尊敬する政治家は同国のウィンストン・チャーチル元首相である。男の子と話すのは少し苦手。が、主人公とだけは緊張せずにおしゃべりできる。




 同法則は、かなり確度が高いもののように思われるので、
“マクロコスモスの法”の一部なのではないかと検討中。



----------------------------------------------

――といった感じのものとなりましたこと、ご報告申し上げます!



 そんなこんなで、調子は「良い」部類に現状、私あるかと存じますので!

 この勢いで、まずは本日一日も! 
 焦らず急いで丁寧に、良い製作を重ねられますよう、努めたく存じます!!
posted by 進行豹 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
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