ちょっとバタついておりますので、本日は手短に参ります。
製作進捗につきましては
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【シナリオ】
ちょっとしか進めなかった。
【製作進行】
おかげさまで、非常にしっかりとしたナニモノかをお受け取りさせていただけた。
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という感じでございます!
シナリオが足を引っ張るという事態に陥りませぬよう!
今日もともかく、そう出来ます時間には、コツコツそして懸命に!
ベストを尽くして書きすすめていきたく存じます!!
で。
『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)
を使用した、【公開実践学習】の方は、本日より
- 文字組みと見出しによるぺージレイアウト-
にチャレンジです。
練習では、普段やらないことをやらねば無意味ですから、

『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』
をの本文をそのまま流用し、
「A4版、左トジ(横書き)、本文カラ―、で本を出し直すことにした」
という設定で、レイアウトの方組んでみたいと存じます!
で、組みましたものが こちらとなります

意識したことは
1:せっかくのカラーなので、ヘッダーにタイトルロゴをいれてみた
2:それにあわせ、本文に薄いオレンジの下地をつけ、読みやすくもアクティブな印象とすべくを志した
3:見出しも、メリハリをつけ、かつ邪魔にならないように志した
――というあたりな感じです。
やってみて思ったことは――
「illustrator使うと、思った通りのレイアウトが極めて組みやすい (wordを使ったときにくらべて)」
ということと、
「空間の余裕は、イコール “読みやすさ”」
「見出しと本文のメリハリがキッチリつくと、本文の印象も良くなるような気がする。
見出しは、私がいままで考えていた100倍くらい、
“効果的に使える”部分だと気付いた」
――というあたりです。
「読みやすさ」
「メリハリ」
について意識することは、
錬電術師本編の、
「ゲーム内テキストの読んでいただきやすさ」
「それを作るための工夫」
にも直結してくる部分かと思いますので、
今日の学習の成果をきっちり活かし!
より読んでいただきやすい
=スムーズにお楽しみいただける!
錬電術師最終章のリリースに向け、気合もあらたに製作の方、
重ねていきたく存じます!!
今日も一日、頑張ります!!