2010年02月19日

「デザインの教室」で練習をする -Lesson13 - 文字組みと見出しによるぺージレイアウト-

 おはようございます!

 ちょっとバタついておりますので、本日は手短に参ります。


 製作進捗につきましては


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【シナリオ】
 ちょっとしか進めなかった。


【製作進行】
 おかげさまで、非常にしっかりとしたナニモノかをお受け取りさせていただけた。


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 という感じでございます!

 
 シナリオが足を引っ張るという事態に陥りませぬよう!
 今日もともかく、そう出来ます時間には、コツコツそして懸命に!
 ベストを尽くして書きすすめていきたく存じます!!



 で。

 『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)

を使用した、【公開実践学習】の方は、本日より

- 文字組みと見出しによるぺージレイアウト-

にチャレンジです。


 練習では、普段やらないことをやらねば無意味ですから、



『How to making はじめての同人ノベルゲーム -錬電術師が でき(かけ)るまで-』


をの本文をそのまま流用し、

「A4版、左トジ(横書き)、本文カラ―、で本を出し直すことにした」

という設定で、レイアウトの方組んでみたいと存じます!


 で、組みましたものが こちらとなります

renshuu15c.png


 意識したことは

1:せっかくのカラーなので、ヘッダーにタイトルロゴをいれてみた

2:それにあわせ、本文に薄いオレンジの下地をつけ、読みやすくもアクティブな印象とすべくを志した

3:見出しも、メリハリをつけ、かつ邪魔にならないように志した


――というあたりな感じです。
  

 やってみて思ったことは――

「illustrator使うと、思った通りのレイアウトが極めて組みやすい (wordを使ったときにくらべて)」

ということと、

「空間の余裕は、イコール “読みやすさ”」

「見出しと本文のメリハリがキッチリつくと、本文の印象も良くなるような気がする。
 見出しは、私がいままで考えていた100倍くらい、
 “効果的に使える”部分だと気付いた」

――というあたりです。


 「読みやすさ」
 「メリハリ」

について意識することは、
錬電術師本編の、

「ゲーム内テキストの読んでいただきやすさ」
「それを作るための工夫」

にも直結してくる部分かと思いますので、
今日の学習の成果をきっちり活かし!

より読んでいただきやすい
=スムーズにお楽しみいただける!

錬電術師最終章のリリースに向け、気合もあらたに製作の方、
重ねていきたく存じます!!


 今日も一日、頑張ります!!

 


posted by 進行豹 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
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