2010年02月22日

マーク試作 + 「デザインの教室」で練習をする -Lesson15 - 複数の写真を配置するページレイアウト

 おはようございます!

 まずは先日の製作進捗について御報告申し上げます。


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【シナリオ・リライト・スクリプト】

 →「加筆修正をおとといまでに終えたエピソード」
  の全ての基礎スクリプトと、リライトを完了した。
  新規エピソードのシナリオも、そこそこには。


【製作進行】
 
 →特には、何事も。


【その他】
 
 →「不機嫌亭ゲーム班のマーク」を試作してみた。

mark_siken.png


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・・・と、なります。


 で、お馴染の製作進捗については御報告申し上げましたとおりで、
「引き続きがんばります!」の一言に尽きるのですが。

 お馴染みがあるいは薄いかと思われる、
「マーク」という用語につき、以下簡単にご説明申し上げます。

こちら↓のミシュランロゴを、まずご説明のためご確認いただきたいのですが

http://www.rickscertifiedauto.com/images/Michelin_logo2.gif

ビバンダム(タイヤマン・ミシュランマン)
+
Michelin の文字列

を、“一つに調和させレイアウトした”というツクリになっておりますことが、おわかりいただけるかと存じます。

 この全体を、ロゴ、あるいはロゴマークと呼ぶそうなのですが。

 ミシュランの場合は、徹底してこのロゴマークを使っているみたいに(イメ検した範囲では)思われるのですが、

ときには、

「ビバンダム」を『マーク』
「Michelinの文字列」を『ロゴタイプ』

と分割して、それぞれを単体で用いることも為されています。


 で、タイプの方はもちろん。
 マーク単体でも「あ、ミシュランだ」と思わせる腕っ節を、
ビバンダムは十二分有しておりますわけです。

  よりなじみ深いところでは

「秋田書店のヒゲ男爵」
「集英社の海賊」
「小学館の向かい合って勉強している子供」

あたりも、非常に強力なマークとして機能しているかと存じます。


 で。

 不機嫌亭ゲーム班におけるマークといえば、

『佃煮かや姉』で、すでに機能しておりますかとも存じますのですが――

しかし、『佃煮かや姉』を初めて目にして下さる方に、

“それがマークとは認識してもらいづらい”

という点があるのではなかろうか――と、私考えました次第です。


で、 FGの二文字を佃煮かや姉にからめたものを、

『試作マーク』として、直リンクバナーに実装してみました。

bn_mark.png


で、このマーク実装試験バナー 、“透過gifバナー”

となっておりますので、先様の背景次第では、
結構面白い存在感を示す感じにもなっておりますので、
もしご興味ございます方がいらっしゃいましたら、

ご応援感謝リンク
http://hexaquarker.com/hexa_ouen.html

から、同マークの背景との溶け込み具合、ご確認いただけますと幸いです。



 で。

 『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』
(佐藤好彦著 エムディエヌコーポレーション)

を使用した、【公開実践学習】の方。

本日は、

Lesson15 - 複数の写真を配置するページレイアウト-

ということですので。


「先日と同文章、同コンセプトのポスター」――

(について、
 
 
『同人ソフトどっとこむ』のリボルさんから、
 ご紹介とお褒めの言葉! を頂戴いたしました!!
 ありがとうございます! & おくればせながらご復活、本当におめでとうございます!)


――を

「今、手元にある“頂戴したお名刺、のお写真”を配置することでリデザインしてみる」


という方針でやってみたいと思います!



 ――やってみました結果がこちらとなります。

lesson18e.png


・・・本当は、「お名刺を重ねる」とかやってはいけないことだと重々承知しておりますのですが――
今回、レイアウト優先での練習! + データの上のことですので、ということで、ご容赦賜れましたら幸いです。

 また、お写真につかわせていただきましたお名刺は――


『VALLEL』
様のサークル名刺、



『650の無味乾燥』 650さん
のお名刺、


――となりますこと、御礼かたがたご報告申し上げます!


 で。
 デザインにあたり気をつけたことは

+ 複数であることを強調し、かつ目を散らせないよう心がける

+ お写真それぞれにバラケタ印象が出ないよう、
  全体を水玉イメージで統一する

の2点です。


 やってみまして感じましたことは

+ 結構、トリミング(今回はクリッピングマスクにて行いました)がきっちりとした形でなくても、
 違和感なくレイアウトできるし、成立する(ように思う)


+ イメージの統一は、とても重要


――というあたりのことでした。


 とくに、

“パスを切ってのクリッピングマスクを行えば、かなり不定形な感じのトリミングも簡単にできる”

ことが実感できましたこと、今回の学習の大きな成果かと存じますので!

 こちらの方、特にカットイン素材の加工・製作などの面で、
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn』にも活かしていきたく存じます!!



 と、いうことで、本日のご報告は以上とさせていただきまして、
製作の方、頑張っていきたく存じます!!





 
posted by 進行豹 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
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