と、私がカツラ着用者であれば叫ぶくらいの暴風が、今埼玉を吹き荒れております。

まぐおさんとこの日記を拝読するに、この暴風は西から東に移動をしているようです。
ので、私がもし、カツラ着用者であれば
西→東 へ、
「まってくれーーーーーーー!」
と叫んで走る、非常に愉快な光景が目に出来たのかもしれません。
・・・と、ここまで書いて急に不安になったので。
上記一連の文章は、
「落語でいうところのマクラ。
つまりは、本筋に入る前の導入部分の、軽い小話」
的なものを意図して書かれたものであり、
「ふぅ、私 カツラつけてなくて本当によかったわ!
ベっ、ベツにカツラなんて欲しくないんだからネっ!!」
という、高度なおねだりを意図して書かれたものではないこと、
ここに、明記しておきたく存じます。
・・・と、そういうわけで、本日私、
「ヨタ話を書く時間など断じてない」
タイトなスケジュールでのお出かけ・撮影等々を行います予定ですので、
すみやかに、先日の製作進捗をご報告いたしたく存じます!
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【シナリオ・リライト・基礎スクリプト】
「もう一区切り」をつけるにはいたらなかったが、
結構マトモな量を書きすすめ、直し進め、流しすすめることが出来た。
【製作進行】
特には。
で、最短でも22日一杯までは、私PCメールをほとんどチェックできない環境に陥りますので、
『関係各位は、何かあったらお気軽に携帯を鳴らすか携帯メールかでご連絡ください』
と、御願い申し上げます。
ハンドルを持っていなかったり、電車の中じゃなかったり、
「待ってーーー! 」と走ったりしていなければ、
速やかにご返信申し上げますので!
【その他】
撮影・取材・お出かけの準備は万端ととのえたか、と。
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という感じです。
で
「“シド・フィールドのシナリオ入門”の私的レジュメ作成」
の方は。
本日で、第六講【人物に奥行きを与えるには? -バックストーリーを徹底的に作っておこう-】に区切りつけるべく!
主人公 ジョン、ヒロイン ドロシー、ジョンの友人 デイビット、主人公の妻 キャサリン、
に加えまして、
「主人公の息子、マイケル」
の設定を書きました。
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu_5th.txt
・・・これだけあれば、“結構書けそう”なくらいにものとなったかと存じますので、
(しかし、ここで書き始めてしまっては、学習の意味が薄れますので!)
お出かけ期間を終えます、24日か25日から、気持ちも新たに!
【第7講:ヴィジュアル・ダイナミックス】の学習にはいりたく、引き続き思っております。
というわけで、今日はお出かけ・撮影・取材もろもろ、頑張ってまいります!
精神力に余裕ございます方もしいらっしゃいましたら、
実りあるお出かけ・撮影・取材を私が過ごせますよう、
どうぞ祈ってやっていただけますと幸いです!
とにもかくにも、道中気をつけ、いってまいります!!
正直なところ、
「まあ掘り下げないよりは、掘り下げといた方が良いのかな」
くらいの気持ちでいままでの記事を読んでたんですが、今回製作された登場人物のテキストを実際に見て、
「たしかに、これだけのバックストーリーを作れば、話に奥行きとリアリティが出るだろうな」
と、ストンと納得することが出来ました。
第7項以降も楽しみにしています。
ではでは、取材に撮影頑張ってください。
レジュメ読みこんでくださいましたこと&嬉しいご感想をいただけましたこと、とても励みに思っております、ありがとうございます!
レジュメ内で製作しておりますお話も、
せっかくですので「使える」ものに仕上げたく思っておりますので、今後とも、ご期待いただけますと幸いです!
そのご期待に添えますよう、私も、全力を持って頑張りたいと思っております!!