埼玉はここ数日、長雨が続いておりましたのですが、本日ようやっと、お日様の姿を見ることが出来る天気となりました!
雨樋ツマリ→雨漏りコンボでしめってしまったお布団などもこの機に干して!
カラリふわりと心地よく! 製作の方も進めていきたく存じます!!
で、
その『錬電術師最終章』の製作進捗につきましてなのですが、先日は――
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【シナリオ・リライト・スクリプト】
着々と。
すごい進捗は得られなかったが、ひどい結果というわけでもなく。
【製作進行】
今日、いくらかのご連絡を、必要あるかと思われる方面にお出しさせていただきたく計画しております。
【その他】

『ゴスデリ』
の印刷物デザインのお仕事に、今日で大きな一区切りをつけることが出来そうですので、気を緩めずに丁寧に頑張りたいと思っております!
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――という感じの進捗を得ることが出来ましたこと、ご報告申し上げます。
気がつけば、今月も残すところ今日を含めて【5日】となってしまいましたので、
三月中に、もう1、2の“区切り”つけるべく、頑張りたいと存じます!
で、こちらは区切りつくのがまだ相当先となりそうな、
「“シド・フィールドのシナリオ入門”の私的レジュメ作成」
の方。
本日は、先日の
第七講【ヴィジュアル・ダイナミクス -人物の外見や音響との相乗効果-】
の続きといたしまして、
キャラクターシートに、<ビジュアル的な特徴>の項目を設け、記入してみる。
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu_6th.txt
ということをやってみました。
取材も資料調査も今回ゼロでございますので、
自分でも、「良くが出来ている」とはとても思えないのですが、
一応気に書けましたことは
+ 外的特徴が、無意味に浮いたものにならないようにする
(その特徴には、性格的・背景的な裏付けがある、
あるいはその特徴が、登場人物のある面を象徴するようにする)
+ “いかにもな記号”も、使う
(長いおはなしなら“いかにもな記号を逆手に使う
<例:ロリ姉>も非常にアリだと思うのですが、
短いお話だと、いかにもな記号を素直に使う方が
わかりやすく、混乱をまねかないかと)
――というあたりのことです。
で、当然のことながら、
『外見的特徴、特に小道具だて』のあたりは、
<取材、資料調査>で、どんどんと“らしさ”を増していくことが出来る(説得力を増し、雰囲気を強化できる)要素であるかと、私としては思っております。
ので、キャラクターの外見的特徴は、好みや趣味や感覚ではなく、
『取材・調査をした上で』つけていくようにすると、これは非常に“良いもの”を作れる可能性を、向上させることが出来るのではないか、と、個人的には考えております。
で、明日からはいよいよ、【執筆篇】に突入する様子です。
レジュメ作成・課題にてこずるようなら、2〜3日かかるかもですが、基本的には明日以降、そちらの方もコツコツと学習し、レジュメ化していきたく思っておりますので、ご興味持ってくださる方がいらっしゃいましたら、是非ともチェックいただけますと幸いです!
と、錬電術師の製作・執筆も、もちろん学びを活かすべく! より頑張って、積み重ねていきたく存じます!!
ということで、本日の日誌は結ばせていただきたく存じます。
今日も一日、手と心と頭とを柔軟に動かして、やるべきこととやりたきこととを、一個ずつ、形にするべく、頑張ります!!