というわけで、
『錬電術師最終章』の現行ルート、
取材の甲斐あり、非常に良い感じにリライト・執筆を重ねることが出来ております。
具体的な進捗としては――
---------------------------------------------
【リライト・シナリオ】
取材前まではあやふやだったり、事実誤認をしてしまっていたりした場所を、リライト。
くわえ、新規シナリオを結構良い量書き進む。
【製作進行・その他】
特には
---------------------------------------------
という感じの進捗を得ることが出来ましたこと、
御報告申し上げます。
現行ルート、御報告いたしましたとおり
「もはや、事実関係で迷う部分無し」
というところまでは準備重ねること出来たかと存じておりますので。
引き続き、出来る限りの良いペースにて、シナリオ・リライト・基礎スクリプト、鋭意積み重ねていきたく存じます!
と、

不機嫌亭デザインズ
の方でデザイン・製作させていただきました

アライクリエイト事務所
様ロゴ、ならびに同事務所アライコウ様のお名刺につきまして、

にてのご紹介させていただきましたこと、あわせ御報告申し上げます。
で、
シド・フィールド「シナリオ入門」の学習。
本日は
【14:第二幕を書く -基本コンセプトは「対決」と「葛藤」- 】
の「課題」として、第二幕を書くため
「イベント内容をカード化し、並べて構成する」
ということをやろうと思ったのですが。
『良く考えたら、肝心の“イベント内容”をまる考えてなかった』
ので、ひとまずはこんな感じにメモ書きする
http://hexaquarker.com/act2_eventmemo.txt
ところまでを行いました。
(ちなみに、ここまで練習で作っておりますお話の概要は
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu_7th.txt
http://hexaquarker.com/scenario_paradigm_renshuu4shou.pdf
http://hexaquarker.com/scenario_renshuu4_arasuji.txt
http://hexaquarker.com/back_story.txt
な感じです)
で、イベント内容メモ書きを作成してみて
1:Act1で「元カノ」の存在を、どんな形でもいいからにおわせておくべき (妻との口論とか、デイビットとの酒場との会話とかで)
2:回想が必須っぽい構成になってしまったので、
「カードの枚数 (このボリュームだと、前半で八枚程度が最適?) の半分以上」は、回想にあてるべきなように感じる
の2点を、今の段階では思いました。
がしかし、
「リライトは、あとでまとめて」
というのがこのトレーニングのルールのようですので、
ともかくも、今は今の構築物の上に、act2を積み上げるべく、務めたく存じております。
ということで、明日は同イベントメモに、追加・取捨選択を行いました上での
「カードにイベント内容を書き込み、並べ替えて構成」
の方に、取り組んでいきたく存じます!
と、ひとまず本日のご報告は以上となります。
本編の製作等々とあわせ、とら祭り関連のことも少しづつでも準備していきたく存じておりますので、
ともかくも、やるべきこととやりたいこととの ひとつづつへと!
ネコのルールで集中し、精一杯に手と心と頭とを動かし、制作積み重ねていきたく存じます!
今日も一日、頑張ります!