おはようございます。
昨日は吉里吉里上ではなく
.ks (文章+スクリプトコードな、
.txtとしても扱える、吉里吉里への命令ファイル)
の上で、誤字脱字等々のチェック・修正を行いました。
吉里吉里上でのチェックには、「プレイ時間」がかかるので、
まずその前に.ksで見ておくと、修正効率が非常に良くなるからです。
丁寧にやっているつもりでも、実装モレや誤字・脱字などがあり、
また多分まだ残してしまっているのだろうとも思います。
が、そうであるからこそ丁寧にやるのでもあり、
引き続きまして、より良い形でリリースさせえていただけますよう
コツコツと頑張っていきたく存じます!
というわけで、先日の進捗は
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【仕上げ】
+ .ks上での誤字脱字、実装モレ等のチェックと修正
(今回追加分全部をざらっと)
【製作進行】
+ 受領確認メール頂戴しております。
お返事、本日にお出しさせていただきますので、もうしばらくお待ちください。
【その他】
+ 無事に再開いたしました&進捗重ねております。
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―― という感じです。
今の段階では、予定リリース日 (28日夜か、29日朝) には変更無さそうな気配ですので、
そうできますよう、ベストを尽くし、整えるべきを整えていきたく存じます!
で。
私 水面下では実は、
『美しいペン字の練習 楷書の書き方』 (下村芳流/永岡書店)
という、大変にわかりやすく、お手本の字が整っているテキスト本を使い、
一日1ページずつというスローペースで、
コツコツとペンで書く楷書の練習を積み重ねておりますのです。
その成果が目に見えて出てきては今のところないのですが、
「字は面白いなぁ」ということくらいは少し理解できてきたので、
「色々な人の、綺麗な字をみてみたい」と考えるようになりました。
そこで調べてみたところ
『千字文(せんじもん)』
という漢文の長詩が、本当にいろんな人に書かれている書の教材であり。
でもって、
【国立国会図書館近代デジタルライブラリー】
http://kindai.ndl.go.jp/
で検索すると、驚くなかれ、
「313件」もの、“インターネット上で閲覧可能な”
千字文をひっかけることができることに、気が付きましたのです。
この“インターネット上で閲覧可能”というのがどういうことかというと
「著作権保護期間が切れているので、.pdfでデジタル保存され、インターネット上に公開されている」ということです。
最大で10枚ずつ、ではありますが、その.pdfを自分のPCにダウンロードすることも無償で(もちろん閲覧も無償です)できますので、
これを利用すると!
『昔の名人の千字文を、書道お手本として無償で(2010/11/23時点において)最大313件入手できる』
ということとなります。
ので、私も、気分転換したいときなどには千字文の群れをながめて、
まずは「この字を書けるようになりたい!」という大目標を見つけ。
で、「美しいペン字の練習」が満了したらか並行かで そちらを使わせていただいて、
千字文にチャレンジ! してみたいかなぁ、とも思っております。
が、今回の記事は、そういうことを公表し、「練習をサボれないようにする」ことが目的ではなく
(無理なときはサボりますです。今の私にとっては、字の練習は非常に優先順位の低いことですし)
『国会図書館近代デジタルライブラリー』はこのように非常に便利なので、
同人ゲームはじめとする各種製作・執筆にもきっと役立ちますことでしょう!
ということ、この日誌を見てくださっているそのスジの方へ、
ご紹介させていただくことを目的としております。
少しでも、どなたかのお役にたちましたら幸いです。
ということで!
本日は、タイトル通りに
「アルバムモードをきっちり実装する」ことを果し、
他もろもろも、慌てず急いで丁寧に 手と頭と心とを動かしまして、
きちきちちと積み重ねていきたく存じます。
今日も一日頑張ります!
&みなさまの本日が、沢山の笑顔と充実の安息とにみちた良い勤労感謝の日となられますよう、
心より願っております。
お互い、勤労に感謝な一日をすごしましょーです!!
2010年11月23日
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