まずは、先日無事に
『錬電術師 -HexaQuarker- 最終章 Re_turn 家路 <夏版>用 くろえ姉ルート追加パッチ』

http://hexaquarker.com/hexaquarker/support/hexa3_ieji_natubanpatch.html
の方リリース満了いたしましたこと、あらためて御報告申し上げます。
本日は 「そちらの委託お伺いや、制作関係者様へのDVDご送付」などを行うことを予定しております。
で。
関係者様へのご送付方法お問い合わせメールなどをお出ししておりますうちに、不意に、
「そうだ、ハンコ彫ろう」と私は思いつきました。
と、申しますのも、私 ちょっとまえに
「篆刻用品って安いんだ」
(彫るための石が、青いヤツだと2.5*2.5cmで250円くらい。
印泥という寝るタイプの朱肉が300円くらい。
篆刻刀という両刃の石彫れる彫刻刀が1000円以下とか)
ということをでかい画材屋で知り、衝動的にそれらを買ってしまい。
で、「彫る機会があったら、簡単なのでもためしに彫ってみよう」と思っておりましたからです。
んで、「お手紙を出すんであれば、手紙の封のとこに押すようの『封』のハンコを作るといいよね」と思考が連鎖し

こんな感じの出来あがりとなりました。
感想としては
+ 思ってたより石は全然やわらかい
+ 「彫るのミスした!」と思っても、案外印面には影響が無い
(ように、今の私の眼のレベルだと見れる)
+ 印鑑用の 左右反転の原稿は、画像加工ソフトで簡単につくれるが、
それを石にうつすのが相当難しい
―― といったところです。
なんせ経験の無いことですので、細い線とか曲線とかは全然無理っぽいのですが、
例えば週に1個くらいのペースでほっていくと、
1〜2年後には
「旧かやぺったんの、エプロンかや姉ハンコ」
3〜4年後には、
「不機嫌亭ゲーム班のかや姉マークハンコ」くらいは彫れるようになるのではないかとも
思いますので、興味続くようなら気分転換がてらに彫り続け、
不機嫌亭ゲーム班物理制作チームのあらたなオプションとしていければいいなぁ、と思います。
で。
そんなこんなんで、今日は上記 「封」ハンコを押した各種のお手紙を、委託ショップ様や
製作関係者様にご送付させていただき、
また月末まわりのあれこれを行います予定です。
「まな、ローズマリールート」
「冬コミ頒布物」
については、月開け、今のバタバタが落ち着いて以降に計画策定しなおしたく思っておりますので、
そちらにつきましてはどうぞ、もうしばらくお待ちいただけますと幸いです。
ということで、ひとまずは上記、ザラっとしたご報告までとなりますが失礼いたします。
今日も一日 慌てず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、各種製作、執筆の方重ねていきたく存じます。
&みなさまの本日が、たくさんの笑顔と実りとに満ち溢れたものとなられますこと、心より願っております。
お互い、手抜かりの無い一日をすごしましょーです!
http://blog.hangame.co.jp/komashihyuga/article/31270152/
http://www8.ocn.ne.jp/~hakuryuu/sab.page12.index.html
駒師さんによってもやり方が違うようですね。やりやすい方法をいろいろ試してみられては。
くろえ姉ルートをさっそくやっていますが(ちょうどグレンが現れたところ)、比較して言うのもなんですが、これまでの3つの中で一番好きですね。
あえて「いい」と言わずに「好き」と言います。
将棋の駒の自作情報をありがとうございます!
駒は
「木地がお高そう」
「ウルシとか使うんでしょ?」
「彫りの安定性が必要そう」
ということで、
“早くても5年後以降、恐ければ老後”
の楽しみとして(彫り物への興味が続くようであれば)考えておりますのですが、
いただいた情報ヒントに、ヒマをみて隙をみて、ちょこちょこあれこれ、調べてみたいと思います!
&くろえ姉ルートのファーストインプレッションもありがとうございます!
ご感想に対して私がなにかをいうと余計な何かを交えてしまいそうなので、それは控えますが、
ひとまず「好きといっていただけまして、非常に嬉しく手応えを感じております!」と、心より御礼申し上げます!!