「講談社ラノベチャンレンジカップ」の投稿作ですが、
先日は“14ページのあたま”まで書き進むことができました。
と、いうことは――前日比「まる1ページ」しか進んでいないということになってしまいますが、
別に遊んだりさぼっていたりしたわけではございません。
では、「なにをしていたか」と申しますと、
『物語中で開催されるロボコンのルールを一生懸命作っていた』のです。
実は、先に募集させていただきました「高専に関する情報」につき、幸いにして
<現役の高専生の方>
<高専卒業生の方(ロボコン参加経験あり)>
というお二方からのご協力のお申し出を頂戴することができました(ありがとうございます!)。
ので、私。
「現時点で、お伺いしたい事項」をひとまずテキストにまとめ、ご送信させていただき、
それと同時に作中ロボコンのルールもまとめきり、そうすることにより、
『怪しい部分を、この機に一気に固めてしまおう!』と、考えましたのです。
で、その「作中ロボコンの概要」 は、おおざっぱにいえば
『ドッジボールを持った二手二足歩行ロボット同士のレース (ボール投擲可)』
となります。
もう少し踏み込んで申しますと、
「二手二足のロボットが決められたコースを走る」
「白、赤、両ロボットのコースは別々。ただし、ゴール付近では接近している」
「コースアウトは不可」
「ロボットのスタート地点には2個のドッヂボールがある」
「コースには3つの障害物がある」
「ロボットは、足でのみ移動を許される。
ただし、障害物を超えるときのみは手を使用してもよい」
「ロボットは、ゴールするときには、
『ボールを手でもっていなければならない』」
「ボールを手にもった状態で、先にゴールした方の勝ち」
「ゴールする時以外は、ボールをどう扱ってもよい。
手で投げても良い。(ただし、人間に向かって投げてはいけない)」
「相手ロボットへの攻撃、妨害は“ボールをぶつける”のみは可。他は禁止」
「ただし、ボールには敵味方の区別はない。
最初白軍のボールが赤陣地になげこまれ、それを赤ロボットが拾って
ゴールした場合には、赤の勝ち」
――とか、そんな感じで。
ですので「2個の手持ちボールを、どう扱うのか」が恐らく、勝敗の最大の
分かれ目になる――というルールに設定してあるつもりです。
----------------(09/28 追記)---------------
下記募集内容等に不備があったため、
アップデートを行いました。
アップデート済みのファイルは
http://firestorage.jp/download/aafcb4e93c954b56882e2c70bcf9c88db557d424
DLパス:
kousen
です。
また、募集不備につきましては、
http://hexaquarker.sblo.jp/article/48202569.html
でご説明させていただいておりますので、よろしければ御確認いただけますと幸いです。
--------------------(追記以上)-----------------
上記ルールを、コース概要図つきで、もう少し詳細に説明してあるものを、
http://firestorage.jp/download/97fbf01134763847b91613e5f87081a26795c5a3
DLパス:
kousen
にアップいたしました(多分、一週間くらいで消えます)ので、
もし、お気がむいてお時間ある方がいらっしゃいましたら、
「ルールに穴、不備などがないか」
「あなたなら、このルールで勝利するために、
どんな戦略で、どんな設計のロボットをつくるか」
とかにつき、御確認、ご教示いただけますと、とてもうれしく存じます。
お気付きの点、ロボットアイディアなどは
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
のメッセージフォームから
「高専もののロボコンについて」
とかそういうタイトルでお寄せいただけますと、大変に嬉しく存じます。
良いアイディア・改善点は作中に間違いなく反映させていただきますので、
もし、ご興味をもっていただけましたら、どうぞお力添えいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします!
で、物語の方は、主人公 タクトくんと その姉マーシャちゃんが
「いろいろあって、高専(の関連施設)にたどりついた」 というとこに入っております。
本日は、「高専の人々と会い」「そこでのあれこれを経験する」というところまで進め、
できれば(キツいとは思いますが)<24ページ>とかまで書けないかどうか、
挑戦したく思っております。
と、「舞鶴」の件。
なんにせよ「ロシアともアメリカとも仲良くできる環境」というのは、
非常に良いものではないかなぁ、と私は(外交とか詳しくないのですが)ぼんやり感じましたです。
「みんなとなかよく」というのは、それが叶うことであるのなら、やっぱり理想的な状態であるかと存じますので!
とにもかくにも、焦らず急いで丁寧に手と頭と心とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、こころより願っております。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!