まずは、先般わたくしが
「Battle of カニコーセン」という作品で応募いたしておりました、
講談社ラノベチャレンジカップの一次選考結果
が発表されましたこと、謹んでご報告申し上げます。
上記をクリックしていただければ一目瞭然たる事実かとは存じますが――
私、一次選考にも引っかかることができませんでした。
・・・ご応援、お力添え、アドバイスいただきましたみなさまには、
ご期待を裏切ってしまう結果となってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
で。
「落選してしまった場合には、
作品の方、そのまま公開させていただきます」
というお約束に従いまして、応募作であった
「Battle of カニコーセン」
の方、以下に未編集(応募状態に表紙1枚付けただけ)で、
.pdf化して、公開させていただきます。
http://hexaquarker.com/battle_of_kanikosen.pdf
(.pdfが読めない! という場合には
無償のAdobe Reader
http://get.adobe.com/jp/reader/
をご導入いただけましたらお読みいただけるようになるかと存じます)
右クリック→対象をファイルに保存 していただいてオフラインでお読みいただくことも、
そのままオンラインでお読みいただくことも可能ですので、
もし、
「せっかくだから読んでやってもいいぜ!」
という方がいらっしゃいましたら、どうぞお読みいただけますと、大変に嬉しく存じます!
で。
「なんで一次選考も通れなかったのか」
につき、私には
「それを識り、今後の改善に役立ていきたい」
という気持ち、ものすごく強くございます。
が、「自覚できる理由であれば、直してから応募している」
=「私には、その不足点等を自力で識ることはできない」
ということ、明白であるかとも存じますので――
もし、「Battle of カニコーセン!」をお読みいただくことが出来。
で、進行豹の修正改善成長能力にご期待いただけましたりする場合には、
(私の長所は、まさにそこだと自分では思っておりますので!)
お読みいただいた感想を、悪いとこも、良いとこもお伝えいただけましたら、
非常に嬉しく存じます。
お伝えいただきます方法は、
本日誌コメント欄
http://hexaquarker.sblo.jp/article/53165990.html#comment
あるいは
メッセージフォーム
http://hexaquarker.com/wmail326/message.html
あるいはmixiメッセージ
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=14069560
あるいは御サイトやブログでのレビュー
等々、いかなるものであっても大歓迎です。
お伝えいただきましたご感想、ご批評、お叱りに関しましては、
必ずや真摯に受け止めさせていただき、今後の作品の改善に役立てさせていただきますこと、
固くお約束申し上げます。
ので。
「いいぜ、ひとまずは読むだけ読んでやるさ」
と思って下さったかたいらっしゃいましたら、
どうぞ、
http://hexaquarker.com/battle_of_kanikosen.pdf
の方、よろしくお読みいただけましたら幸いです!
で。
上記の話題はここまでとして、
以下は明るいご報告をさせていただきたく存じます!
狩野蒼穹新単行本

『SEXしようよ! お姉ちゃん』
の発売日、2012/01/24 がいよいよ直近に迫ってきたということで!
http://hexaquarker.com/
のTOPの方、
「 『SEXしようよ! お姉ちゃん』表紙&裏表紙仕様」
に切り替えさせていただきましたこと、喜んでご報告申し上げます!
『SEXしようよ! お姉ちゃん』には、
「同人ゲーム制作をモチーフとした姉×弟×センパイエロマンガ」
であるところに、

『同人ゲーム制作マニュアル』
も全話収録されておりますので、
「おお! そういえばオレは同人ゲーム制作マニュアルを読みたかったのだが、
今まで読みそびれていたのだぜ!」
という方におかれましては、是非のチェック! いただけますと、とても嬉しく存じます!!
でもって。
先日の“夢路”の進捗につきましては、
++++++++++
「夢路固有シナリオ1箱めの<1214行>から
<1258行>までのリライト&それに伴っての基礎スクリプトの打ち直し」
++++++++++
のみしか得られませんでしたこと、これはお詫びしつつご報告申し上げます。
低進捗であった理由は、
「昨日は休養をメインにしていた&
とどこおっていた(非・創作系の)あれこれを進めていた」
というだけのことですので、しっかり休養を取れました本日からは、
先日まで以上の良い進捗を重ねていけるものかと存じております!
のでので、とにもかくにも焦らず急いで丁寧に
手と心と頭とを動かしまして、各種 作劇、制作、執筆と重ねていきたく存じます。
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、より良い今日をすごしましょーです!
講談社のわりには、最近流行りの傾向の作品が多く選出されているように見受けられましたので、その辺が難しかったかもしれません。
この辺は話していいことだと思いますが、新人賞は最初の10ページ、長くても50ページが勝負です。
1次辺りの選考者は、熟練ではない編集者なので、その中でビビッと来るものがないと、他の人へ回す確率が下がります。
なにより、それら選考者は、進行豹さんの作品を知らないので(私でしたら、この2人が錬電でいうところのあの感じで来るだろうとか思うわけですが)、そこで興味を失われたら終わりです。
あれら通過作品のことを考えますと、進行豹節に乗ってくる前に選外になってしまった可能性もあるのかなと。
私個人としては、あれらの題名の作品よりも、進行さんの文章の方が好きな気がしますけどね。
なんか、偉そうに書いてしまった部分もありますが、ご参考にでもなりましたらです。
よろしくお願いします。
アドバイス、ご意見ご感想、超! ありがとうございます!!
いわれてみると、錬電の時からすべからく
「でだしが地味」
「掴みが弱い」
とご意見ご感想アドバイス複数頂戴しておりますので、
そこはあるいは
・私の弱点であり
なおかつ
・改善できていなかった部分
であるのかと思いました。
“地味”“生活感”は無論、
(そこをご評価いただくことも多いので)
私の持ち味であり長所でもあるかと存じますが、
『地味であっても、上手に引きつけるつかみ』
は、絶対に成立するものであるかとも思いますので、
次の一作では、
そのように改善していけるよう、ベストを尽くし努力していきたい! と件時点では思っております。
ともあれ、本当にアドバイスありがとうございます!!
ひとまずは“夢路”を書きあげ。
しかるのち、新しいチャレンジの方も鋭意していきたく思っておりますので、そちらへもどうぞご期待たまわれますと嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!