と、いうことで昨日私、お酒を呑んでまいりました。
これは、
「冬コミのときに、

VALLEL様
に居候委託させていただいた、その御礼の一席」という名目の呑みです。
参加予定者は、
VALLELの希依さん、

J-amのコグレさん
狩野さん
そして私の四人でした。
ところが。
当日、狩野さんにアクシデントが発生してしまいました。
解りやすく例えるのなら――
「呑みに参加すると、原稿が落ちる」
――的な二項対立状況が発生してしまいったのです。
もちろん、優先されるべきは(たとえ話上の)「原稿」です。
ので、狩野さんは呑みへは不参加となります。
「オッケー了解。(たとえ話上の)原稿頑張ってね!」
と電話を切った私は、しかし頭を抱えます。
「こまった。このままだと面倒なことになる」
・・・狩野さんの欠席自体は、残念なことではあれど、面倒なことではありません。
これが初対面の方とかですと多少問題が発生するかもしれませんが、
希依さんもコグレさんも、狩野さんを既に知ってくださっています。
故に、
私 「ごめんなさい、狩野さん欠席です」
お二人「「ああ、原稿ですか」」
というやりとりだけで、ご説明は完了してしまうことでしょう。
では、何が“面倒”なのか。
それは、人数です。
私、今回、とあるお店の宴会コースで予約をとっておりましたのですが、
「宴会コースは4人から」 で
「当日キャンセルはキャンセル料が発生」 してしまうのです。
・・・そうなってしまうことは当然、避けたく思います。
しかし、今回の主眼は「VALLEL様への御礼」なので。
妙な人(たとえば、セガサターンばなしを延々続ける私の後輩)を引っ張ってきてしまって、
変に神経を使うような飲みにしてしまうこともまた、絶対に避けねばなりません。
そう考えた私は、「新たなる4人目の飲み会メンバー」の候補の選定のため
・ 希依さんと既にご面識がある方
・ 飲み会会場に、多分無理なくこれる(以前、都内で一緒に飲んだことがある)方
・ 当日いきなりのお誘いとかでも気を悪くせず、
OKならOK、無理なら無理で自然なご対応してくれそうな方
の三条件を設定し。
で、その三条件を満たす方にお問い合わせをさせていただきました結果――
なんと!

こねこねふぁくとりぃ
の「あまがらす」さんが、
「良いですよー、参加しますよー」
と、参加ご快諾くださいましたのです!!!!
「これは、災い転じて福となったかも」と、そのお返事を拝読したとき、私は直感しました。
なぜなら、あまがらすさんがご開発されたタイトル、

『あなアケぽんち!』
は、工業系学園を舞台とした、「工業系青春AVG」です。
と、いうことは、
「Battle of カニコーセン」
でイマイチ取材しきれなかった感のある
(ので、書けなかった)
「工業系実習などのリアルな体験談」などをお伺いできるかもしれません。
そしてまた!
私が非常に興味を覚えたヒロインであるところの、

レミさん (c)『あなアケぽんち!』/こねこねふぁくとりぃ
――ルートへの突入方法も教えていただけるかもしれません!!
で。
そのような期待を持って臨みました呑みは――
非常に楽しく、
大変に充実したものとなりましたこと、
また、「レミさんルートへの突入は思ったよりも大変そう」な様子なこと、
謹んでご報告申し上げます。
でもって。
「Battle of カニコーセン」
につきましてもいろいろとご意見ご感想アドバイス頂戴し、
また、帰宅後にご感想のメールをいただいておりますこと(ありがとうございます!)に
気づき、それを拝読させていただき――
『なるほど』と思う部分、多数ございましたこと、あわせご報告申し上げます。
(その 『なるほど』の内容につきましては、
まだ アドバイス・ご意見・御感想
頂戴できるかもとも思いますので、今は伏せさせていただきますが)
ともかくも。
先日の私はそのような一日を過ごし。
その結果――
「自分が、自分で思ってたほどに『何でも器用に書ける人間ではない』ということを自覚した」
「しかしながら、得意分野、書けている部分については、 『結構な好評価を頂戴できている』
ということも知った」
「トータル、大きくストレスが減少し、モチベーションがアップした」
――という成果を得ましたこと、これは喜んでご報告申し上げます!
(がしかし、お出かけとその準備とのため、“夢路”進捗が、
++++++++++
「夢路固有シナリオ1箱めの<1412行>から
<1467>までのリライト&それに伴っての基礎スクリプトの打ち直し」
++++++++++
にとどまってしまいましたこと、お詫び申し上げます)
で。
今現在の私の脳内には、
「夢路の開発についての見通し」
とともに、
「私一人で完結できる物語作成方面(要するに、小説関係の執筆)における、
次の展開のアイディア」
「そうしていくため、また、“夢路”“旅路”のテキスト・シナリオの
クオリティをアップするための、素晴らしい特訓方法のアイディア」
が、ぐるぐると渦巻いております。
この辺、もう少し時間をおき、落ち着いて整理してから
本日誌にて内容報告させていただきたく思っております。
ので、もしその辺に興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、
どうぞご期待いただけますととても嬉しく存じます!
ともかくも、私のコンディションは再び大きく上向いたように実感いたしておりますので!
焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、各種作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます!
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とに満ちたものとなられますこと、願います。
おたがい、より良い今日をすごしましょーです!!