というわけで、本日さきほど、

『合同短編練習企画 短編十二ヶ月』
の二月期:お題「青い本」 への私の参加作品、「リライティング」の、
見直しを完了し。
“今の段階で、これ以上は一文字たりとも足しも削りもしない”
と思えるとこまでいきついたかと感じましたため、
上記「提出」扱いとし、以降、公開されるまでの加筆・修正・見直しを停止したこと、
謹んでご報告申し上げます。
提出済稿の容量等は
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15.0 KB (15,453 バイト)
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内容については、公開前に余計なフィルタをかけてしまってはアレでございますので
例によって例のごとくで完黙させていただきますが、
「容量上限を設けての執筆→加筆→修正」
を通じ、
『自分がいかに、しつこく念押しをする文章をこのんでいるか』
ということ、痛感いたしました。
「念押しである部分を消す」だけで、文章量、10%くらい削れるのです。
が、今回はそれだけでは上蓋内に収めることも出来なかったので、
「誰であるか明確な場合は主語・述語を削る」
「形容詞は最低限に抑える」
ということもやれる範囲で行って、体裁、そのように整え終えた感じです。
そういった「癖」である部分をそぎ落としても残るものがもしもあるなら、
それが「私の文体」であるのかとも思いますので――
この 『短編十二ヶ月』の一年を通じ、
そうした部分も掘り下げていけたらいいな、とか、ちょろっと感じましたです。
で、そうした作劇・文章トレーニングの全てをリアルタイムで投入することにより、
「貴一くんの成長と変化(と迷走)が、文章の変化からも実感できる」
というインタラクティブ(? な作品になってしまっているような気がしないこともない、
『錬電術師』の現在進捗パートである“夢路”につきましては、
++++++++++
「固有シナリオ1箱目の、条件分岐スクリプトを(多分)
動作確認完了し、意図どおりに動作するように仕上げた」
ならびに
「夢路固有シナリオ2箱目の <316行>から<354行>まで
の、リライト&それに伴っての基礎スクリプトの打ち直しを完了」
++++++++++
――という進捗を得ましたこと、喜んでご報告申し上げます!
条件分岐式、もっと綺麗な書き方があったようにも思うのですが、
そちらの方面への勉強意欲がほとんどないわたくしは
「単純総当たり」
でやったので、非常に苦戦してしまいました。
が、「多分、夢路ではこれ以上にややこしいスクリプトは無い」かと思いますので、
以降、ペースをあげて、シナリオ&リライト&基礎スクリプトの方、
がんがんと重ねていきたく存じます!!
(とはいえ、もう一週間程度は平行してやることが結構あるので、
「ぼちぼち」ペースの進捗となるであろうこと、御寛恕いただけますと幸いです)
と、本日の御報告事項は以上となるかと存じます。
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に、手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇・制作・執筆と重ねていきたく存じます。
今日も一日がんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!