今日は、わりとどうでもよい話を書きますので、
その前に日々進捗についてご報告申し上げます。
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<夢路>
+ 『ローズマリー固有三箱目』
の
<1324行→1372行>
を書き進みました。
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<短編十二ヶ月関連>
+ できれば、今日。でなければ明日に初稿書き終われますよう、がんばります!
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<枕草子の勉強>
+「二十五 にくきもの」 (の続き。昔の女の話をされたり)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano.txt
(一~十)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano_1_10.txt
(十一~二十)
http://hexaquarker.com/gakushuu_makurano_11_20.txt
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――です。
ちょっといろいろ作成するべき資料や、書くべきあれこれなどございますので、
量的には少し渋めですが、つっかかったとろこも消せて、
概ね順調にすすめることができている――と、私としては思っております!
で。
以下は、冒頭ご報告申し上げました
「わりとどうでもよい話」について、思いつくまま書き連ねて行こうとおもいます。
私が、

「戸狩志摩」
との鉄旅にめろめろになって、
「鉄道もいいかもしれない」と思うようになったことは、
先日ご報告させていただきましたとおりです。
で。
私は興味もったものについてが「文献から入る」のを基本スタイルとしておりますので、
今回も、あれこれと鉄道関係のご本などなど、ざらっと、入門書中心に広く浅く買い集めてみました。
広く浅く、としたのは、
「ぼんやりと鉄道」である今の私の興味が、
「鉄道旅行」「車両そのもの」「駅舎そのもの」「ダイヤグラムや運行」
「音」「鉄道写真撮影」「乗りつぶし」「秘境駅」「駅弁」
――等々の、どこに「グっときそうか」を、確認したい、と考えたからです。
で、気分転換がてらにちょこちょこあれこれを読んでいたのですが、
その中で、明確に一冊、「ものすごくグっとくる」ものがありました。
それは――
『全日本鉄道バス旅行地図帳 2012-2013版 / 小学館』
http://www.shogakukan-cr.jp/tetsutizu/
という一冊です。
これは「全国の、私鉄路線含む全路線」と「主要なバス路線」が網羅されている、
A4版、104ページ、カラー写真たっぷりの
「カバンにいれて持ち運ぶのに好適な大きさと薄さとを持ち、
かつ非常に見やすい」
という、素敵特徴をもった路線地図です。
で、この路線地図の何が私を「グっと引き寄せた」かと申しますと、
『移動が、ものすごく楽しくなる』という点です。
今までの私は、知らない駅―― 例えば、神奈川県の横須賀中央駅に行こう!
と思った時には、
「yahoo路線で、最寄り駅-横須賀中央駅の路線と時間とを検索する」
ということのみで、鉄道まわりの準備を完了しておりました。
「東上線で池袋に出て」
「そこから山手線で品川に出て」
「品川からは京急本線の特快で横須賀中央へ」
で、終わりです。
あとはもう、間に合う時間に駅に行って電車にのって、
電車にのったら本を読むか寝るか、で、移動を完了しておりました。
ところが。
鉄道地図があると、
「駅名と、日本地図とがとても簡単にリンクする」のです。
“池袋”と“品川”
の位置関係がどのようなものか、私ははずかしながら、
ぼんやりとしか把握できておりませんでした。
まして
“横須賀中央”
が、神奈川のどの辺なのかなど、わざわざ地図上で確認することもなく。
故に、
「そこにいっても、そこがどこかを把握してない」みたいな状況に陥ってしまうことが、
そして、その状況に陥っていることさえをも全く意識していないことが――
もったいないことに、今までの常となってしまっておりました。
が、しかし。
鉄道地図があると、違うのです。
池袋から品川には南進すること。
品川からの京急本線は、東京湾沿いをなぞるように走っていること。
横須賀中央からちょっと足を伸ばせば、油壺や鎌倉があり、
その辺を観光しても、余裕で日帰りできそうなこと。
地理にうとい私には、全く把握できていなかった、
「その電車が、地図上、どういう風にレールを走って駅と駅とをつないでいるのか」
とか
「名前を知ってるだけの駅/土地同士の位置関係」
とかが、鉄道地図があれば一目で把握できるのです!
しかも、電車内で開けば
「今、自分が日本のどこをどのような速度で移動してるか」
が、リアルタイムで、全く安全簡単に把握できてしまうのです!
私的には、これは「"移動”のエポック・メイキング」とみなせるほどの大きな気づきとなりました。
そう。
目の前に鉄道地図帳一冊があるだけで、
"知らない場所への移動”は、“小旅行”へと変貌を遂げるのです!!
この喜びを知った私は、この喜びを教えてくれた志摩への敬意と感謝と愛情とを示すため、
『今抱えているあれこれに区切りがついたら、
志摩が愛してやまない駿豆線3000系(「鉄ことば」は「運命の人」)に乗ってこよう』
『駿豆線の起点である三島駅までも、すっげぇ大回りになるけど、
中央本線(「鉄ことば」は「心の距離」)で甲府まで出て。
で、甲府から身延線-東海道本線で三島に行こう』
と、「聖地巡礼」ならぬ「聖鉄乗車」をやってみたいと思うようになりました。
具体的には――
最も身近でかつ「極めて重要度の高い案件」の締め切りが「7/25」であるので。
「その案件、ならびに並行してすすめるべき諸事項を7/20までに全て仕上げ、
7/23までに全見直しを完了し、ご提出し」
「それの修正指示等を待つ間(7/24)に、行って帰ってくる」
――というような感じがいいかなぁ、と、現時点では考えております。
(7/24だったら、青春18きっぷも売ってるでしょうし)
ので、そうできますよう、キアイもあらたに、
かつ焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、制作と重ねていきたく存じます!
今日もいちにちがんばります!
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と暖かさとに満ちたものとなられますこと、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
私は電車から見る風景が好きです。
そして、只今志摩攻略に入ったところです。
推奨攻略順が七星→忍→ましろ→志摩→飛鳥
となっていたので、時間がかかりました。
進行さんの感動を味わえるかどうか、楽しみです。
コメントありがとうございます!
私は
「志摩→飛鳥→ましろ→忍→七星」
の順でのクリアでしたです。
志摩と部長との友情も素晴らしいものだとも確信いたしますが、しかしやはり、それよりなにより!
「志摩との旅」を、むーさんにもお楽しみいただければ! と、思っております。
そしていつか! むーさんも駿豆線3000系からの車窓を!!