おはようございます。
眠っておりましたら、
「民主党所属の衆議院議員であるところの岡田克也副総理が、
クソ真面目な顔をしたまま、いきなり笑福亭仁鶴師匠の物真似を始める」
――という夢を見ました。
その物真似が、
「“ああ、この人の持ちネタなんだな”と一発でわかるくらいにこなれていて、
けれど微妙にしか似ていなくて、その微妙さがむちゃくちゃおかしい」
という、
<わたくしの笑いのツボ>だけをものすごくついてくるような、
ニッチなおかしみに満ち満ちたものでございまして。
わたくし、
「いい夢を見た」という満足感? いや、――達成感……? いやいや! 幸福感!!!!!
に、みちみちて目覚めることができ、その勢いのまま、この日誌を記しております。
ちなみに、先日の進捗は、「がんばっております!」の一言に尽きてしまいます。
ので、本日の日誌は、ここで切ってしまうと終わりますがため、はなしを戻します。
はなしもどりまして、わたくし。
「わたくしの無意識はわたくしを応援してくれているのだ!」
と感じまして、この日誌を書いているのですけれども、そのさなか、ふと、
『夢日記を毎日つけていると、発狂する』
という都市伝説のことを思い出しました。
上記、果たして都市伝説なのか真実なのかわたくしはきちんとしらべたことがなく。
また、今はきちんと調べる余力まったくないので、まぁ都市伝説といたしますが――
しかし、
『夢日記を毎日つける
→意識と無意識との相互理解が進み、その境界があいまいになっていく
→発狂』
というプロセスは、そんごくありそうに思いましたので、
なんか、短編なり長編中の一エピソードなりにつかえそうに思ったのですが、
ここに書いちゃったので、多分つかわないと思います。
が、そう書いてたら、まさに今! 「もう一捻り」を思いつき、
『これは短編になる!』と確信いたしました。
ので、その旨、
今メモ帳を立ち上げ「短編アイディア.txt」というファイルに記して残しましたところです。
こちらの方、いかせるときが来たらいかし。
あるいは、全て落ち着いてヒマができたら
(そのときは、短編十二ヶ月も満了しておりましょうので)
『短編十二ヶ月で学んだ、短編アイディアのまとめかたと、
それを実際どう文章に落とすかについての、簡単講座』
みたい文章におこし、本日誌ででも発表いたしたく存じます。
と。
勢いまかせの日誌ではございましたが、本日はこの辺にて結ばせていただきたく存じます。
とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、製作と重ねて行きたく存じます。
今日もいちにちがんばります。
そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますよう、願います。
お互い、よりよい今日をすごしましょーです!
2012年10月13日
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