2013年03月26日

エロにおけるプロフェッショナリズム(ノンフィクション

 おはようございます!

 特段のなにごともなく、先日のわたくしは、

<おなおし ひとつ>
<みじかいの ひとつ>

という進捗を積み重ねましたこと、よろこんでご報告申し上げます。

 本日もまた堅調に、そして質良く、同様の進捗を積み重ねたく思っております。


 あとは……

 たまには狩野さんについてご報告いたしたく思います。


――――――――――――――――


 先日、わたくしは狩野さんとお話いたしました。
 いろいろなお話をするうちに、話題は「とあるエロゲ」に関してのものとなりました。

「そのエロゲには、ちゃんとしたエロシーンが一箇所しかない」

 わたくしは、そのように狩野さんにご説明申しあげました。


 狩野さんは「どういうこと?」と質問をしてこられましたので、
わたくしは

+ 厳密には、エロくさいシーンはもう数カ所はある。あるにはある。

+ しかしながら、挿入→射精 というシーンは1箇所・1ヒロイン相手にしかない。

――と、説明の言葉を継ぎ足しました。


 狩野さんは 納得顔で頷きながら、こう言いました。


「なるほど、フィストファック(を題材としたゲーム)か」



(おしまい)

――――――――――――――――


 
 ということで、わたくしは己の未熟を知りました。


 「挿入・射精が無いエロシーン」
 と聞いて
 「フィストファック」の八文字が出てくる。

これこそが、エロ・プロフェッショナリズム――
いうなれば、エロフェッショナリズムの、高度なあらわれであるように思いました。
 


 もちろん、それが行きすぎて日常と混じってしまえば、
品性下劣なだけの人間になりさがってしまいます。

 しかし、日常を離れ、趣味の話をしているとき。
 つまりは、エロゲやエロマンガの話をしているときなどには、
もっと自由に・大胆な発想ができるようになりたいなぁ、と思いました。


 ので、本日よりのわたくしは、
より広くを見、より多くを知り、それらを意識的に繋げあい、
発想の自由さ・大胆さ、少しずつでも獲得していけますように、
努力していきたく存じます!


 と、本日のご報告は以上までとなります。

 とにもかくにも焦らず急いで丁寧に手と心と頭とを動かしまして、
各種 作劇、執筆、製作と重ねていきたく存じます。

 今日もいちにちがんばります!

 そして、みなさまの本日がたくさんの笑顔と安心と安全とあたたかさとに満ちたものとなられますこと、願います。

 おたがい、よりよい今日をすごしましょーです!

posted by 進行豹 at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 製作日誌
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/64069550
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック